会社も始まり忙しい日々が始まります。はぁ、本を読んでお金がたくさんもらえればいいのになぁ。いかん、希望的贅沢は戒めねば。
今日はビジネス本を一冊ご紹介します。皆様もご存知であろう「博報堂」のコンサルティング部隊(?)から出ている本です。
僕達は「ブランド」を至る所で目にすることが出来ます。代表例はLOUIS VUITTON、Dior等の服飾ブランドでしょう。車で言えば、ポルシェやベンツです。でも、ブランドの枠はこれら「モノ」にだけ限定されるわけではなく、ホテルや引越し業者のサービスも一つの「ブランド」です。…本書ではサービス業種におけるブランドに焦点を絞って色んな方向から「ブランド価値の創出ツール」について探っていきます。
章ごとの簡単なまとめは以下の通り。
第一章 なぜサービスブランディングか
○モノのブランディングとサービスのブランディングの違い。顧客接点ごとにブランド価値のどの要素を強調すべきか。
第二章 サービスブランディングのフレームワーク
○サービス財特有の難しさ(無形性、変動性、複合性、継続性)。顧客接点の作り方。
第三章 店舗×非契約型サービスのブランディング
○安さで顧客を得られる商品と信頼で顧客を得られる商品の棲み分け。
第四章 店舗×契約型サービスのブランディング
○顧客獲得の後→ハードよりもソフトの革新に重点投資。
第五章 無店舗×非契約型サービスのブランディング
○潜在ニーズを初期の段階から掘り起こすための効果的なセグメンテーション。
第六章 無店舗×契約型サービスのブランディング
○新規参入しやすいがゆえ、独自のカテゴリーを維持する必要性。
第七章 ブランド体験管理の仕組み
○視点を企業のレンズから顧客のレンズへの切り替え。満足感×ロイヤリティ=高収益。
あんまり詳しく説明できず申し訳ありません・・・というかあまり喋りたくありません(笑)。各々に適した戦略の組み方・ブランドの築き方を、事例とともに解りやすくかつ濃密に説明してくれています。将来起業を考えている人には是非!
その他気になった点を以下に記します。
ブランディングの成功例として一休.comとOisixを紹介(勿論他の成功例も紹介)。両会社に共通するのは、戦略的に将来を見据えていること。一休.comでは「他者のブランド」を、Oisixでは「自社のブランド」上手く利用し、ビジネスモデルに組み込んでいる。全体を通して感じたのは、どの型においても顧客との「共感」を重視している(顧客と企業がともにブランドを創りあげていくCoブランディング)。モノを商品とする企業にあっても、ブランディングは重要。今後、ますますブランディング戦略のニーズは高まるであろう。
ブランディングの成功例として一休.comとOisixを紹介(勿論他の成功例も紹介)。両会社に共通するのは、戦略的に将来を見据えていること。一休.comでは「他者のブランド」を、Oisixでは「自社のブランド」上手く利用し、ビジネスモデルに組み込んでいる。全体を通して感じたのは、どの型においても顧客との「共感」を重視している(顧客と企業がともにブランドを創りあげていくCoブランディング)。モノを商品とする企業にあっても、ブランディングは重要。今後、ますますブランディング戦略のニーズは高まるであろう。
