forumの内容は、18分の限られた時間内で、「次の世代に移行するにあたり、我われはどういった行動をとっていくべきか」をプレゼンするもの。この18分というのが結構曲者で、なかなか思いを伝えきれない、かといって簡略に済ませられない、「きわどい」時間だと感じました。実際、登壇者の多くは、後半のスライドはぶっ放しでしたしね。
で、今回は、私も登壇させていただいたと(笑)。非常に陳腐な内容ではありましたが、自分の中ではかなり気に入っている文言であります。ご参考までに、私の発表内容を載せておきますね(発表で間違ってしまったことがちょっと悔いに残っています・・・一人2分弱の時間配分でしたので、暗記で対処。うーん、論理立てるには最低10分は欲しいなぁ。)
私は20年後の社会を「≪今、生きていること≫に価値観を見出せる社会」にしたい。
戦後半世紀を経て、多くの人がいきっていること、それ自体に意味を見出せずにいます。何のためにこの世に生を受けてきたのか?生き続ける理由ってなんだ? 生きること、それ自体に意味を見出すにはどうすればいいのでしょうか?
一つの方向性として、僕は利己から利他へのシフトがあると考えます。「自分の幸のため」を目標とする生き方は、「自分の枠」で完結してしまうため、行き場がなくなってしまいます。しかし、「他の人の幸せのため」を目標とするとどうでしょうか?世界ががらりと変わりませんか?
例えば、あなたがハンカチを落としたとします。それを誰かが拾い、あなたに手渡してくれる。あなたは拾ってくれた人に一言言いますよね?「ありがとう」と。この「ありがとう」という言葉は、拾ってくれた人を幸せにします。そして、その人の幸せは、あなた無しにはうまれえなかった。そう、あなたが≪今、生きていること≫ただそれだけで、他の誰かを幸せにするチャンスがゴマンと生まれるのです。
僕は、公私の場面で積極的に「ありがとう」の種をまいていきます。種まきを通じて、≪今生きていること≫に価値観を見出せる社会を創っていきます。
しかし、僕一人で種まきをするのにも限界があります。僕の提案することはとっても簡単です。一緒に、「ありがとう」の種まきをしていきませんか?ありがとうの一言から、より良い未来社会を創っていきましょう!~利他へのシフト、それを最も簡単なところからはじめていこう。すこしずつ、すこしずつだけど、きっとみんなの意識は変わっていくはずだよ。だけど、行動しなければ、結局は何も変わらない。簡単なこと、お金も全くかからないこと、手を全く煩わせないこと、だからこそ実行できる~
陳腐に聞こえるのも無理はない、一サラリーマンの提言ですから(笑)。でも、僕は結構本気で「ありがとう」から、みんなの意識を少しずつ替えていけると思っています。すべての人には無理でしょうが、母数が増えることは間違いない。そんな思いで、これからもいろんな場面で「ありがとう」をばら撒いていきますよ♪
※各登壇者の内容については、Ustreamをご参照願います。個人的な感想を述べますと・・・緊張したけど、いい経験をさせていただきました。300人ほどの前で、しかも、ビックネームにまぎれて発表させていただける機会をつくっていただいた”NPO法人2030ビジョンプロジェクト”には感謝し切れません。この経験を糧に、次のステップへ歩を進めたく思います。
