2010年4月10日土曜日

Make a new!

前にもTwitterかどっかで述べたと思いますが、最近のブログは結構レベルが高くて重宝しています。あと、日経BPですね。BPの記事を毎日読んでおけば、政治・経済・社会情勢のおおまかな全体像をつかめるはずです。うーん、これを上手く活かして何か新しいことをやりたいですねぇ。すこしにつめてみましょう、そうしましょう。

さて、考えるだけで、ひとつも行動に移せないビビリなえびすが本日新しいラベルをご用意いたしました。その名は《これログ。》
内容は・・・古今東西の素晴らしい若しくはくそったれなブログ・記事を批評する・・・ものであります。テーマはあちこち分散するので…つまらないときも多々ありましょうが…末永く、よろしくお願いいたします。

さて、今日の一本を紹介いたしましょう。こちらです。

親のために就職先を選ぶ間違い by スローガンを持って生きよう

「自分がやりたいことをやれば、人生を主体的に生きられる。それが親への責任に繋がるもの。就職先を大企業にすることで、本当にいきいきと仕事ができている?たとえ大企業で働いていたとして、ななめに構えた自分を見た親はどうおもう?もしも、ベンチャーに自分がわくわくできる”場”があるなら、そこで働いてみようという選択肢のウェイトがもっと大きてもいいんじゃない?」

ようは、「大企業のもとで働いている《比較的》頭の切れる人たちよベンチャー企業に是非踏み込め!」っちゅーことですね。確かに、僕の同期をみても、みんな一流企業へ就職されました。100人いた学科内で、ベンチャーへ就職された人は2,3人だったと思います。

さて、自身「優秀な学生よ、ベンチャー企業へ就職を!」と謡うのはいいことだとおもいます。日本のボトムの活力を創り出しているのはベンチャー企業の勢いでありましょう。企業に勢いがあると、「俺も波に乗ってやろう!」という熱い思いが沸いてきます。

ただし、その「思い」がわいてくる人の割合は、実際のところかなり小さいのが現状ではないでしょうか。これは日本に特有なのかもしれませんが、一流大学に通う学生たちのほとんどは将来有望なベンチャー企業の存在すら知らないのが現状でしょう。うーん、もったいない。

ではなぜ知らないのか?だって、そもそも知る機会が無いわけですよ、周辺企業なんて。僕の周りだけだったのかもしれませんが、田舎から来た学部学生にとって、企業の認知なんて「大企業ってTVでCM流しているような会社でしょ?」程度ですよ。本当に。

多くの場合、ベンチャーに行くリスクが過大評価され、大企業にいくリスクが過小評価される傾向にあります。大企業にいくメリットも過大評価されています。そうしたバイアスを取り除いて思考する知性と情報をまずは装備する必要があります。
実際、ベンチャーに行くリスクは高いのは間違いないことでしょう。数値として何を持ってリスクが高いと定義するかは難しいところでしょうけど。おそらく、一般の学生には、どう頑張っても「大企業賛歌のバイアス」は取り除けないと思います。 むしろ、「バイアスをぶっ壊す」くらいの気合でないとだめかもしれない。「バイアスがある、それはわかっている…けれど、それでも俺は挑戦したい!」そういう人がベンチャーにやってくる。そして、高いパフォーマンスを残してくれるんじゃないかなと思います。無理に頑張って呼び込んでも、結果として附いてくるものは当初の期待以下のものになるんじゃないでしょうか。まぁ、真剣にボトムアップを計るならば、ベンチャー連合を作って、「大学の教育のあり方」から変革していかないとだめでしょうね。最近はちらほらベンチャー講座みたいなものもあるようですけど、まだまだ選択科目の域でしょう。必修科目にまで格上げすべきです。

あ、そういえば、この題は「親の目をきにするな~」みたいな感じだったのですが大きくずれてしまいました。結局僕が言いたかったことは、親の目云々で考えているような輩をどうするかということに頭を唸らせるのではなく(親の顔を立てるという意味では大企業就職もありだと僕は思います)、そんな親の目を気にせず、社会の一般論をぶち壊し、積極的にベンチャー企業に参画してくる学生数を増やしたほうが効率・パフォーマンスがいいだろうということです。