2011年7月4日月曜日

そろそろはじめまーす。

長らくお休みしていたブログも再開であります。
いやはや、人間、充電期間は必要ですねぇ。アホみたいに集中して何かに取り組むのもまた、人生の醍醐味です。というわけで、プログラミングにちょっとはまっていました。

iPhoneアプリも作ってみましたので、ぜひご鑑賞くださいませ。
1ヶ月半で大まかなオブジェクティブCの流れを把握して、2週間でアプリを作り上げる。結構な労力が必要でしたが、良い経験になりました。

で、色々アプリについてしらべることで見えて来た、今後のアプリ展望について少し綴りたく思います。

■アプリ単体でお金を稼ぐことは難しい。
 アプリをダウンロードしてもらい、利益を確保しようとと考えている企業はちょっとビジネスの方向性を変えなければいけないのではないかと思います。相当に面白いゲームも無料で提供されている昨今です(モバゲーとか)。そこで、お金を撮るのはちょいと難しくなるでしょう。スクゥエアやコナミといった知的財産/資本/信頼のある企業は別ですけどね。
もし、小さな企業が作るならば、相当にコアなアプリではないでしょうか。医学関係のアプリとか、会計関係のアプリとか。こちらは、勉強したい人がいるので、マーケットはもう、本当に誰が買うねん?と疑いたくなるくらいのアプリ以外は、無料にならざるをえないと思います。


■どうやってダウンロードしてもらう?
アプリは誰にでも作れる時代になるのも時間の問題。ホームページが誰にでも作れるように、アプリも誰にでも作れるようになるのではないでしょうか。制作ツールもどんどん簡単になってきていますし。そうなると、アプリが氾濫することに。
そこで何も新しいものを提供できなければ、アプリはデザインで勝負するしかありません。スタイリッシュさ、かわいさといった要素ですね。「アイコンかわいいからでぽちっ」を狙う感じです。もっとも、この点についてもそれなりのアイコンを作れるデザイナーさんはたくさんいますので、容易に作ることはできるのではとも。
アイコンのデザイン性の競争。そこに至ったとして、ハイレベルなデザインのアイコンがたくさん出てくると、どうなるか? アイコンのデザインでも競争力がなくなっちゃうわけです。どこかで聞いたレッドオーシャン状態に。いや、ほんと言うともうなっているんですけど(笑)。
で、みなさんどうするのか?というと……何もしなくなる(笑)。ダウンロードすらもしなくなる。今あるアプリでも十分楽しめちゃう。どこからか面白いよ〜と耳にしたアプリ以外は、ダウンロードしなくなる。
まぁ、最終的にはそんな状態になっちゃうんじゃないかなぁ。既に、僕の周りでもそんな人は結構出て来ています。使うアプリはFacebookとTwitterくらい。


■ソーシャルとの連携
アプリを作って稼ごうと思うならば、ソーシャルを外すことは出来ません。ソーシャル要素を上手く組み込み、たくさんの消費者に使ってもらって、アプリを介して広告料をなんとか稼ぐ。このモデルで勝負していくしか無いのでは。広告のベースとなるコンテンツに何を持ってくるかがとても重要になってきます。それ次第で、広告の仕方や種類(クーポンなのか、アフィリエイトなのか、契約なのか)も変わってきます。そこを上手くトータルいにデザインしたアプリを提供できなければ、どこかの大きな企業のアプリ制作に回った方が賢明な選択でしょう。
ただ、こんなアプリも作れますよ〜という「自社宣伝」アプリはつくっておいて損はなさそうですけども。


とりとめも無く綴りました。
まとめますと、
■アプリ市場への参入者が増加 → ■新規性あるアプリの枯渇 → ■デザイン性・UIで勝負 → ■デザイン性だけのアプリの増加 → ■消費者の「飽きた〜」感の増殖 → ■積極的に新しいアプリを探さなくなる → ■ダウンロードなんかしてらんねぇ。
ってな感じです。

ただ、お金を稼がなくてもいいという条件であれば、アプリの可能性はまだまだ広がります。街を歩いていれば、至るところでヒントが舞い込んできますよ〜もっとも、僕の思考が全てをアプリにつなげる癖をつけてしまったためかもしれませんけど。